【3/29~4/29】[記念企画展]第九永遠なり 鳴門初演100年 ~板東俘虜収容所の記憶をたどって~ 終了
2018年03月03日掲載
■企画展名■
第九永遠なり 鳴門初演100年 ~板東俘虜収容所の記憶をたどって~ 記念企画展
■日時■
2018年3月29日(木)~4月29日(日)
各日9:30~17:00(入館は16:30まで)
※期間内休館日(4月23日・月)は開催しない
■場所■
鳴門市ドイツ館 2階企画展示室
■料金■
大人400円 小中学生100円
※鳴門市ドイツ館入館料として
■概要■
2018年6月1日は「板東俘虜収容所」の講堂で、アジアで初めてベートーヴェン作曲の交響曲「第九番」(合唱付き)が全楽章演奏されてから100周年を迎える日です。この記念日に向けて、一般社団法人徳島新聞社では2016年5月24日から「第九永遠なり 鳴門初演100年」と題する1面記事の連載を、第九にちなみ全9章の構成で始めました。この連載は、鳴門の第九や板東俘虜収容所の歴史を軸に、その後の国際交流や第九にかける人たちの思いを伝え、人類愛と世界平和のメッセージを徳島から発信することが目的です。様々なテーマから関係者への取材を重ね、この取材により、失われようとしていた板東俘虜収容所に関する貴重な証言を数多く収集することができています。
今回は、当特集記事を担当する徳島新聞社 藤長英之編集委員が、取材の中で感じた100年続く板東俘虜収容所と鳴門の第九に対する思いや、交流の軌跡を語る講演会を開催します(※講演会は4月7日)。この講演会にあわせ、ドイツ館2階企画展示室では、関連資料の企画展を行います。
4月7日の講演会情報はこちら
→http://doitsukan.com/info/?action_news_view_detail=true&news_id=65&filter=
■お問い合わせ■
鳴門市ドイツ館
〒779-0225
徳島県鳴門市大麻町桧字東山田55-2
TEL:088-689-0099 FAX:088-689-0909
■主催■
鳴門市
徳島県教育委員会
一般社団法人徳島新聞社
イベント概要
開催場所 | 鳴門市ドイツ館 2階企画展示室 |
---|---|
開催期間 |
2018年03月29日 ~ 2018年04月29日 9:30~17:00まで(入館は16:30まで)
※期間内4/23(月)は休館日。 |
料金 | 大人400円 小中学生100円 |
お問い合わせ先 |
鳴門市ドイツ館 〒779-0225 徳島県鳴門市大麻町桧字東山田55-2 TEL 088-689-0099 FAX 088-689-0909 |
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