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【6/25】和と洋の融合 ~箏で奏でる第九の調べ~ 終了

2017年05月25日掲載 イベント

■日時■
2017年6月25日(日)
開場13:30 開演14:00
 
■場所■
鳴門市ドイツ館 1階大ホール
 
■料金■
大人500円 小中学生150円
※鳴門市ドイツ館・鳴門市賀川豊彦記念館 共通入館券として

■チケット購入方法■
[直接購入]
・鳴門市ドイツ館 1階インフォメーション
(応対時間9:30~17:00)
・鳴門市うずしお観光協会[鳴門市撫養町南浜字東浜165-10 うずしお会館1F]
(応対時間9:00~17:00)
 
[電話取置]
鳴門市ドイツ館
TEL 088-689-0099
(応対時間9:30~17:00 )
※電話取置の際は原則として開催前日までの引き換えをお願いしています。
※電話取置は鳴門市ドイツ館のみとなります。鳴門市うずしお観光協会は直接購入のみです。
  
 
■出演■
「Das Torio ‘鳴教 Harmonie’」
真鍋美恵(ソプラノ)
綾野幸恵(ヴァイオリン)
遠藤綾子(箏)

■特別出演■
大谷祥子(箏)

■紙芝居■
日本赤十字社 徳島県支部

■概要■
大正時代、現在の鳴門市大麻町に存在した「板東俘虜収容所」で行われた文化活動で、最も盛んだったのは音楽活動でした。当時、板東のドイツ兵俘虜は、アジアで初めてベートーヴェンの交響曲第九番の全楽章演奏に成功しています。また、地域住民とも「和洋大音楽祭」などの演奏会を開き、音楽による交流を深めていました。当コンサートでは、和楽器の代表格「筝」を中心に、洋曲や日本の歌を奏でます。曲目の中にはベートーヴェンの第九も含まれ、板東俘虜収容所の音楽活動で実現したような和と洋の融合を現世によみがえらせます。演奏には、鳴門教育大学大学院出身の演奏家で結成された「Das Torio ‘鳴教 Harmonie’」の三名に、特別出演として、京都市が主催するプロジェクト「DO YOU KYOTO?」大使としても活躍する、ジャポニズム振興会副会長の箏曲家「大谷祥子」氏を迎えます。また、公演の途中、日本赤十字社徳島県支部による、板東俘虜収容所の歴史を紙芝居にした「ばんどうのコスモス~板東俘虜収容所と赤十字」が上演されます。

■アクセス■
【JR】JR高徳線「板東」駅から徒歩20分
【バス】JR徳島駅より徳バス大麻線「大鳥居」下車のち徒歩10分、JR鳴門駅より徳バス大麻線「ドイツ館」下車
【車】高松自動車道「板野」ICより10分、徳島自動車道「藍住」ICより15分
 
■駐車場■
無料(100台)

■お問い合わせ■
鳴門市ドイツ館
〒779-0225 徳島県鳴門市大麻町桧字東山田55-2
TEL:088-689-0099
FAX:088-689-0909

■主催■
鳴門市ドイツ館 指定管理者 一般社団法人 鳴門市うずしお観光協会
 
イベント概要
開催場所 鳴門市ドイツ館1階大ホール
開催期間 2017年06月25日
開場13:30 開演14:00
料金 大人500円 小中学生150円
※鳴門市ドイツ館・鳴門市賀川豊彦記念館 共通入館料として
お問い合わせ先 鳴門市ドイツ館
〒779-0225 徳島県鳴門市大麻町桧字東山田55-2
TEL 088-689-0099 FAX 088-689-0909

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板東俘虜収容所関係史料のユネスコ記憶遺産への登録を目指しています