【3/7】講演会「板東俘虜収容所のイタリア人 ー最新知見をふまえてー」 終了
2020年02月06日掲載
板東収容所には、ドイツ以外の国の捕虜もいました。それは、ドイツとともに中国青島で戦ったオーストリア二重「帝国」下のさまざまな民族に属する人たちでした。その中に連合国側として日本と一緒に戦う前に捕虜となったイタリア系兵士も含まれていました。
今回の講演会では、隔離されていた捕虜のうち、多数派を占めるイタリア系13人のグループとしてのドラマ、各人のドラマを紹介します。
「味方」であるはずのイタリアの捕虜とは? 彼らは本当にイタリア人なのか?
日時:3月7日(土)午後1時30分~
場所:鳴門市ドイツ館 大会議室
講師:土肥秀行氏(立命館大学文学部教授)
料金:入場無料
お問い合わせ:鳴門市ドイツ館 088-679-9110(月~金 9:00~17:00)
今回の講演会では、隔離されていた捕虜のうち、多数派を占めるイタリア系13人のグループとしてのドラマ、各人のドラマを紹介します。
「味方」であるはずのイタリアの捕虜とは? 彼らは本当にイタリア人なのか?
日時:3月7日(土)午後1時30分~
場所:鳴門市ドイツ館 大会議室
講師:土肥秀行氏(立命館大学文学部教授)
料金:入場無料
お問い合わせ:鳴門市ドイツ館 088-679-9110(月~金 9:00~17:00)
イベント概要
開催場所 | 鳴門市ドイツ館 1階大会議室 |
---|---|
開催期間 |
2020年03月07日
13:30~
|
料金 | 入場無料 |
お問い合わせ先 |
鳴門市ドイツ館 TEL 088-679-9110 E-mail doitukan@city.naruto.i-tokushima.jp |
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